8000人限定 セキスイハイム スーパーアリーナの
劇団ニホンジン プロジェクト

☆2016年11月12日(土)
グランディ・21セキスイハイムスーパーアリーナ(宮城県利府町)にて。


劇団ニホンジンプロジェクトの公演に呼んでいただくのは,4月の「東京エレクトロンホール宮城3DAYSの劇団ニホンジンプロジェクト」に次いで2回目。東京エレクトロンホール宮城も座席数1590がほぼ満席でしたが,今回は8000人ですよ!
グランディ21/セキスイハイムスーパーアリーナといえば,去年の9月に嵐のコンサートがあって,全国から来たお客さんのために宮城県内の宿泊施設がどこも満員になったというエピソードが思い出されます。
8000人を前にしてゲッゲロが演奏するというのも最初で最後かも知れません。

小春日和の好天のもと,会場周辺にはいろいろなお店も出て,お祭り気分です。
リハーサルスタート。会場があまりにも広すぎて,かえって「広い」という実感がありません。
今回の出番は,「職業ソング 美容師」と「卒業の日」の2曲だけなので,リハーサルから開演までの待ち時間がやたらに長い。
控え室ではすっかりくつろいで,これから本番という感じがほとんどありませんね。
いよいよ開場。続々とお客さんが入って来ます。ゲッゲロのメンバーもお客さんとあまり変わらない雰囲気で開場の様子を見ています。
いよいよ本番。始まっちゃえばあっという間でした。
当然お客さんはいっぱいいたのですが,ステージ上から見ると人数が多すぎて,一人一人のお客さんが小さい点にしか見えないので,あまり実感はありませんでした。
今回はゲッゲロのメンバー一人一人にモニター用のイヤホンが渡されて,一応演奏の音は聞こえたのですが,実際は会場にどのように聞こえていたのでしょうか…?
「知らぬが仏」ですかね。