１４１ビル クリスマスジオラマ
 「夢のふる街」
|
☆２００１年１１月１６日（金）～１２月２５日（火）
☆仙台市青葉区一番町にある、ファッションドーム１４１にて。
☆センターフォーラムの吹き抜け部分には、光のクリスマスツリーが登場！満天の星が輝く空間（聖夜）をイメージして、約10,000個の電球が30mの吹き抜け空間を円錐状に包みこみます。下から見上げるとまるで星々が降ってくるようです。
☆光のツリーが頭上に輝く１階センターフォーラムの泉の上にミニチュアの街が出現。いつかどこかで出会ったような、なぜか懐かしい、とある街並み。大きなビルや映画館、レストラン、ブティックなどが立ち並ぶ賑やかな街頭には大勢の人が行き来しています。路面電車が走り、公園のシアターホールではコーラスや弦楽合奏によりクリスマスメドレーの演奏会が開かれています。
☆ゲッゲロが出演しているのは、この「Christmas Theater」。回り舞台になっていて、５分ごとにコーラスグループ「MIWA
＆ The Big Dipper」のみなさんと交互に出演します。
☆ゲッゲロの演奏プログラム
Ⅰ もろびとこぞりて、ホワイトクリスマス、荒野の果てに
Ⅱ ジングルベル、きよしこのよる、日本の四季より「冬」
☆MIWA ＆ The Big Dipperの演奏プログラム
Ⅰ クリスマス・メドレー
Ⅱ 赤鼻のトナカイ、サンタが街にやってくる、星に願いを
☆演奏は、１０月３１日、名取市文化会館中ホールで録音しました。録音がこんなに大変な作業なのだと初めてわかりました。何度録り直しても、必ず満足できない部分があるんだもんね。
☆この場所はよく待ち合わせ場所にもされているところで、お客さんがいっぱいです。
☆お客さんの話を聞いていると、演奏についての感想はあまり話していないようです。そのかわり、「このゲッゲロって、何？」「何でこんな名前なんだろうね」なんていう声があちこちから聞こえていました。
☆公園のベンチには、ちゃんとお客さんもいるんですね。なぜかトトロやドラえもんもいます。
☆ジオラマの中では毎年好評のサンタクロースの人数あてクイズ「サンタを探せ！」も実施。
☆車椅子に乗ったおばあさんがいるところなど、制作者のお人柄がしのばれますね。
☆アートディレクターは小野寺純一さん。仙台在住の画家で、昭和時代の仙台の風景をテーマに描いた、温かいタッチの絵で活躍中。
