ほんわか あったか コンサート

☆２００２年１２月１４日（土）
☆仙台市泉区　高森東児童センターにて
☆１２月１９日、河北新報夕刊に紹介されました。
☆今日のプログラムは、ゲッゲロゾリステンの他、地域のみなさん（幼児からお年寄りまで）の、ピアノ、コーラス、ハンドベル、ハーモニカ、クラリネット四重奏、ユーフォニウムの演奏、そしてモンゴルの馬頭琴の演奏と、盛りだくさんの楽しいコンサートでした。

☆馬頭琴奏者、福山さん（姓が福、名が山）を囲んで記念撮影。

☆お客様がお帰りになり、記念撮影が終わったあと、私たちだけで特別馬頭琴を聞かせていただきました。
☆演奏してくれた福山さんは、モンゴルから宮城教育大学にいらしている留学生です。
☆馬頭琴の音色は、時には激しく、時にはやさしく、時には力強く、表現力豊かです。馬が草を食む、モンゴルの大草原を思い起こさせてくれます（行ったことないけど）。
☆演奏している福山さんの気持ちをそのままストレートに表現しているような、すばらしい演奏でした。

☆日蒙友好。音楽はいいね！

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☆そして、なんと馬頭琴を弾かせてもらっちゃいました！
☆左手の使い方がヴァイオリンの仲間の楽器とは全く違います。指板と弦の間に指を入れて、下から押し上げるようにしてつぼを押さえ、音程を作るのです。真横から押さえたり、ヴァイオリンのように上から押さえたりもするようです。ハーモニクスもよく使っているようです。