ゲッゲロコンサートin鬼首１6

☆２０１７年１０月２８日（土）
☆大崎市鬼首地区公民館（大崎市鳴子町鬼首）にて。

		初めて鬼首に呼んでいただいたのは1997年。今回で１６回目になりました。こんなに長いおつきあいをしていただくことになろうとは予想もしていませんでした。 実行委員の皆様，鬼首公民館の皆様，大山元館長さん，森の歌姫の皆様，鬼首地区の皆様に感謝申し上げます。 さて，今回も泉区福岡のコンビニに集合。早速食料を購入し店の外で立ち食いする人々が…。今回も食い倒れツアーになりそうな予感です。
リハーサルが終わり，本番までの間の夕食は，公民館近くの「ふきのとう」へ。女将さんが病気療養中で人手が足りない中，夜の営業はゲッゲロ貸し切りで対応してくださいました。 カツ丼その他を全員完食。
		さて，本番です。 今年も森の歌姫の皆さんに共演していただき，3曲演奏しました。 皆さん，ますますお元気でご活躍です。 プログラムの終わりの方には鬼首のご当地ソング「カムロの山のわらべ唄」を演奏しました。会場に来てくれていた地元の鬼首小学校の3年生全員（と言っても2人だけです）飛び入りで歌ってくれました。急にお願いしたのにすぐＯＫしてくれました。とても仲良しの2人が声をそろえて元気に歌ってくれました。
コンサートが終わり，いつものカムロ荘へ。温泉に入ったあとは打ち上げです。 森の歌姫の哲子さんが毎年差し入れてくれる粽。今年はキュウリの佃煮もいただきました。初めていただきましたが，大好評で，粽と合わせてどんどんなくなってしまいました。
夜中まで粽を食べたのに，朝が来れば朝ご飯を食べる。 Arisakaさんが，勤め先の製品「牛タンラー油」を持ってきてくれました。そして新製品の「牛タンラー油辛口」も加わり，ご飯がどんどんなくなる！
おひつはあっという間にからに。Miyagiさんが厨房に行って３つめのおひつをGetしてきてくれました。 ゲッゲロメンバーが立ち去ったあと，お膳の上には食べ物は何一つ残っていません。恐るべし。
		帰りは鳴子の温泉街にある「一の坂もち屋」にお立ち寄り。 鳴子の名物と言えば「栗団子」。こちらのお店ではできたてをその場でいただくことができます。 昨日からあんなに食べてるのに，ココで全員さらに食べる。この他にまんじゅうや団子をたくさん試食させていただきました。
これで終わりではなく，さらにもう一つ。 岩出山町の超人気道の駅で仕上げです。2日間で平均体重が３〜５kg増えたのは間違いなし。